2013年11月30日

はじめての自分史を、お届けできました!

原発事故の後、もともと住んでいた南相馬市の小高から、避難を余儀なくされ、

現在は、南相馬市の鹿島区の仮設住宅にお住いになっている、大井 守さん。

『3月10日』制作室として、はじめての、製本された自分史をお渡しすることができました。

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プロジェクトとしての、はじめての自分史づくりということで、

手探りの中での制作作業にも関わらず、大井さんは、たくさんのご自身の人生のお話をきかせてくださり、

制作にお付き合いくださいました。

「これが、自分の人生の本なんだな。なんだか、身震いがするようです。」

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出来上がったばかりの、自分史を手にされて、

感慨深そうに、ページを捲っていらっしゃいました。


この自分史が、大井さんのお子さんや、お孫さん、そしてさらに未来の世代へと、

いのちの物語として、届けられていきますように!


大井さんの、嬉しそうなお顔を拝見して、

この活動を、どんどん進めていきたいと、改めて、想いが高まりました。

きっと、自分史制作を必要とされている方が、いらっしゃる。

その方に、是非、出逢って、一緒に自分史を紡いでいきたいとおもいます。

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『3月10日』制作室の活動を一緒に進めていきたい、と思われる方は、
info@20110310.org  まで、ぜひご一報ください!

活動資金へのご協力もよろしくお願いします!
<『3月10日』制作室 口座>
ゆうちょ銀行:記号18130 番号24550271
ゆうちょ以外:ゆうちょ銀行店名 八一八(ハチイチハチ)店番818
口座番号2455027 口座名 『3月10日』制作室

facebookページ https://www.facebook.com/20110310seisakushitu

posted by 『3月10日』制作室 at 16:01| Comment(0) | 南相馬市小高区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月28日

自分史を、和綴じで、製本します。

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たくさんの人の力を借りて、インタビュー、写真撮影、文字おこし、校正、デザインとすすんできた自分史制作。
和綴じの製本にとりかかります。

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自分史は、ある方の人生を一冊の本として綴ったもの。
これはただの本ではない、と、このプロジェクトを通じて深く感じています。

この一冊に
震災前の南相馬市の小高の様子、
もとの家から離れて暮らさざるを得ない心の様、
避難所での出会い・・・。

いのちの物語が綴られています。

この本が、時代を超えて、ある方の生きた証として、
未来に届きますように。

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明日、南相馬へ届けにいきます。
お渡しできるのが、とっても嬉しく、楽しみです。

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2013年11月07日

上川崎和紙 −福島の和紙を使いたい−


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次世代に宝物の本を遺そう。

その本は、まず和綴じで作ってみよう。

そして、出来ることならば、少しでも、「福島の紙」を使いたい。

そこで、二本松にある「二本松市和紙伝承館」にやってきました。

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福島県には、「上川崎和紙」という伝統的な和紙があります。

その歴史は、約一千年といわれています。

上川崎和紙の歴史
 上川崎和紙は、福島県の中北部、二本松市(旧安達町)・上川崎地区で漉かれている手漉き和紙で、その歴史は約一千年を数え、平安時代の中期にまでさかのぼります。平安時代には「みちのくの紙」と称され、公の贈答の包み紙などに用いられるほか“紫式部”や“清少納言”といった平安時代を代表する多くの作家たちに愛された「まゆみがみ」は、ここで漉かれた和紙と言われています。(二本松市和紙伝承館Webサイト より)


お話をうかがったところ、上川崎和紙は、二本松では、現在、この伝承館でのみ漉かれているということです。

大変貴重な技術を遺そうと努めている伝承館でした。

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さまざまな上川崎和紙を見させていただき、本格的にはじまる和綴じ自分史づくりにむけて、ぐっと思いが高まりました。
表紙づくりのための和紙を購入しました。

福島の方々の想いが綴られた自分史づくりに、福島の和紙を使い、次世代に遺す。

福島の土地が育んだ楮から生まれた和紙によって、より一層、自分史が素晴らしいものになる予感がします。

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