2014年04月14日

強くなる故郷への想いと帰りたくない気持ち。

4月14日。

ごろぉさんと杉さんと篠田さんとでNPOタクイハートの運営する『双葉せんだん広場』を訪れました。

幾田さんと最終原稿の打ち合わせと、掲載する写真の打ち合わせを行いました。

今、写真は双葉町の家にあり、そこから持ってくることになりました。

そこから持ってくるときも、滞在できる時間が限られているので、予め家から持ちだす物をメモで控えてそれを持ちだすと急いでその場を離れるという、そういう家の帰り方なのだそうです。

「家に帰りたくないんだよなぁ」

と幾田さんがポツリと言うと、その場にいた双葉町の方々も

「そうそう」とうなずいていました。

ネズミ等の動物に家をめちゃくちゃに荒らされていて、自分の家のそういう状態を見るのが辛いのだそうです。

幾田さんの打ち合わせの後、近所の加須うどんをお昼ご飯に食べてから、林さんの打合せが始まりました。

P4140774.JPG

今回、ごろぉさんが仮製本したものを持ってきてくれました。

そして、表紙の文字をタイピングの文字ではなく、直筆の方がいいのではという事でごろぉさんから提案があり習字で文字を書く事になりました。

P4140777.JPG

力強く書かれた

「人生喜怒哀楽、いきぬく」

P4140779.JPG

林さんの自分史のタイトル

自分史はタイトルがいわば人生を表す言葉そのものです。

さぁ、林さん、自分史完成間近です!

林さんと話をしている中で、次のようなことをぽそっと言われました。

「双葉に戻れなくなって、最初は、時間がたてば忘れていったりするものだと思っていました。
でもね、それは逆でした。」

そして、一息ついて小さな体の奥の方から大きな気持ちが噴き出すように

「時間がたてばたつほど、故郷への想いは強くなるの。」

と言われました。

『双葉せんだん広場』のスタッフに物静かな森さんというおじさんがいます。

双葉町で日本菓子のお店をされていた方です。

森さんも自分史を書く事を決められました。

「次来る時までに原稿を書いておくから!」

と言ってくれました。

大泉さんって「爺の海」という歌を作詞された方もカフェにふらっと来られました。

この方も自分史の噂を聞いていただいていたようで、とても関心を持ってくれているようでした。

少しずつ、加須で自分史の輪が広がっています。

posted by 『3月10日』制作室 at 14:00| Comment(0) | 『3月10日』制作室とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月13日

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